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京都葵祭!斎王代の選び方!高額な費用は何に使っている?

 
京都最古の祭りである「葵祭り」の花形といえば、斎王代!
 
斎王代の高額な費用はいったいなにに使っているのでしょうか?
 
 

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平安時代の祭りを今に伝える京都葵祭。
葵祭は、祇園祭、時代祭と並ぶ京都三大祭りのひとつです。
 
そんな葵祭の見所といえば、やっぱり斎王代です。
平安の装いをした総勢500名を超える行列は圧巻です。
 
葵祭の主役ともいえる斎王代はどうやって選ばれているのでしょうか?
また、斎王代を務めるのにかかる高額な費用は何に使われているのでしょうか?
 
 
京都葵祭や斎王代高額な費用の使い道について紹介します。
 
 
 

京都葵祭とは?

葵祭がどのようなお祭りなのか紹介しますね。
 
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葵祭は、下鴨神社と上賀茂神社で行われる祭りの事です。

正式名称は「賀茂祭り」と言います。
 
その歴史は西暦500年頃までさかのぼります。
当時の天皇が、長く続いた雨風を憂い賀茂の大神に祈祷したところ、五穀豊穣となったことが始まりとされています。
 
そのため、葵祭は長く国家行事とされてきました。
平安貴族にとっての「祭」は葵祭を指すほどだったようです。
国家行事であった名残があるため、当時の皇族や貴族の伝統が残されている貴重な祭りでもあるのです。
 
 
葵祭では「路頭の儀」と「社頭の儀」が捧げられます。
 
平安貴族の姿を再現し、行列を作って京都御所から下鴨神社、上賀茂神社まで歩く儀式が「路頭の儀」です。
また、下鴨神社と上賀茂神社に到着した際に、御幣物を奉納・神馬の引き回し・舞人による「あずまあそび」の舞が行われるのが「社頭の儀」と呼ばれています。
 
路頭の儀は、現代に蘇る平安絵巻とも言われています。
 
 
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斎王代とは?どう選んでいるの?

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Photo credit: Nullumayulife via VisualHunt.com / CC BY
 
 
昔は、斎王と言って、賀茂神社(下鴨・上賀茂両神社)に巫女として奉仕した未婚の内親王または女王(新王の娘)がいました。
 
しかし、現代では斎王が存在しません。
そのため、葵祭では斎王に代わる人ということで、斎王代が毎年選出されます。
 
 

斎王代の選び方

斎王代はどのようにして選ばれているのでしょうか?
 
斎王代は一般公募、オーディション等で選ばれることはありません。
京都ゆかりの一般女性から選ばれるしきたりとなっています。
 
京都在住で数千万円と言われる斎王代費用を負担できる事が条件となっています。
そのため、京都ゆかりの寺社・文化人・実業家などの令嬢(主に20代)が推薦等で選ばれています。
 
 
 

高額な斎王代費用は何に使っているの?

数千万円という斎王代費用はいったい何に使われているのでしょうか?
 
 
 
「路頭の儀」は、藤の花で飾られた牛車や輿にのった斎王代を中心として、京都御所から下鴨神社、上賀茂神社を巡ります。
また、平安の祭りを再現するために、斎王代は十二単を身にまといます。
 
この「路頭の儀」の費用や十二単は斎王代が支払います
 
「路頭の儀」費用の具体的な金額は公表されていませんが、数千万円かかると言われています。
また、十二単は新調されるようで、この費用が数百万円かかります!
その他、クリーニング代などに、数百万円かかるそうです。
 
 
 

まとめ

それにしても、斎王代の費用が数千万円かかるとは驚きです。
「私もなってみたい!」と思っても簡単になれるものではないのですね。
 
限られた人しかなれない斎王代には、ますます憧れを感じてしまいます。
 
 
優雅できらびやかな葵祭、一度は見てみたいですね。