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お盆のお供え物の選び方やおすすめ!その後食べる?処分?



 
お盆の時期には、お仏壇にお供え物をしますよね。
 
お供え物はどのようなものを選んだらいいのでしょうか?
 
 

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お盆の時期になると、お仏壇にお供え物が並びます。
今までなんとなく見てきたけど、いざ自分が買う立場になると何を買っていいのかわからない!という方も多いのではないでしょうか。
 
そもそも、どうしてお供えするか知っていますか?
 
また、お供え物はお盆が終わったらどうしていますか?
うちの祖母は「傷むといけないから」とすぐ食べさせてくれていましたが、実際は食べていいのでしょうか?それとも処分すべき?
 
 
そこで、お盆のお供え物の意味、お供え物を選ぶときのポイント、おすすめのお供え物、お供え後の処理について紹介します。
他の方に聞けそうで聞けない疑問を解決しましょう!
 
 
 

お盆のお供え物にはどういう意味がある?

お盆にお供えする物にはどういう意味があるのでしょうか?
 
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五供の意味

お盆のお供え物の基本は「香・明かり・花・水・食べ物」の5種類で五供(ごく)と言われる物を供えます。
ご先祖様が帰って来た際のおもてなしの意味があります。
 
 

線香の香りで、心身共に浄化します。
ちなみに線香の煙は香食(こうじき)と言い、ご先祖様にとってご馳走だとされています。
 
 

明かり

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お盆の時期に仏前を明るくする灯燭(とうしょく)の事です。
ご先祖様の場所を明るくします。
 
 

仏さま・ご先祖様に喜んでもらえます。
毎日きれいな花に取り換えましょう。
 
 

心が洗われる意味があります。
 
 

食べ物

普段食べている食事を出します。
同じものを食べる事で、ご先祖様との繋がりを確認します。
 
 

その他のお供え物の意味

他にもお供え物がいくつかあります。
 
 

きゅうりとなす

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お供え物の飾りで有名なのが、きゅうりとナスです。
 
割り箸を刺したキュウリは馬、茄子は牛を表しています。
これは精霊馬と言い、お盆の時期にご先祖様の移動に使います。
 
一刻も早く帰って来れるように足の早い馬を、少しでもゆっくり戻って欲しいので足の遅い牛をお供えします。
 
 

ほおずき

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ほおずきには、迎え火や提灯の意味があります。
また、農作物があまり取れなかった時代にお供え物が不足していたので、ほおずきで不足を補っていたと言われています。
 
 

果物

丸い果物が良いとされています。
スイカやメロン、桃など特に決まりはありませんが、故人の好きだった果物をお供えします。
 
 

団子

ご先祖様が帰る時のお土産の意味があります。
団子の種類も決まりはありません。
 
 
 
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お盆のお供え物を選ぶ時のポイント

お盆用にお供え物を買うときは、どうやって選んだらいいのでしょうか?
お供え物を選ぶポイントを紹介します。
 
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お菓子

お菓子をお供え物にするときは、「日持ちする」「色が派手でない」ものを選ぶのがポイントです。
 
黄色や赤といった派手なお菓子は避けましょう。
故人が好きだったお菓子が具体的に分かっている時は、形式にとらわれなくて大丈夫です。
 
 

特産品

お盆の帰省時に、自分が住んでいる地域の特産物をお土産としてお供えすることもありです。
どうしても迷ったら特産品を選ぶことをおすすめします。
 
 

個別包装

頂いたお供え物は、お参りにきた方や親戚に「お下がり」として持ち帰ってもらいます。
分けやすい個別包装の品物が喜ばれますよ。
 
 

傷みやすいものは避ける

お盆のお供え物で、避けた方がいい物もあります。
 
フルーツの詰め合わせなど、夏場は傷みやすいものです。
特に、カゴなどに入っていると傷みがすぐに移ってしまいます。
 
また、生菓子も日持ちしないため避けた方が良いでしょう。
 
 
 

おすすめのお供え物

では、お供え物を選ぶ際のポイントを踏まえて、おすすめのお供え物を紹介します。
 
 

焼き菓子

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個別包装のものがありますし、日持ちもします。
お子さんも喜んで食べてくれるのでおすすめです。
 
 

お饅頭

こちらも個別包装のものがあります。
ただ、品物によっては日持ちしないものもあるので、確認してから購入しましょう。
 
 

水ようかん

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日持ちのする缶入りの水ようかんはお供え物の定番です。
 
 

スティックコーヒー

故人の方がコーヒー好きだったならば、スティックコーヒーはどうでしょうか。
お下がりとして分ける際も分けやすいですし、スティックコーヒーなら種類も豊富です。
 
 
 

お供えする期間は?お供え後は食べる?処分?

お供え物は、どのくらいの期間お供えするのでしょうか?
 
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お盆行事は8月15日を中心に13日から16日までが一般的な期間です。
 
地域によっては旧暦や1か月遅れで行うところもあります。
お盆の期間はお供え物を欠かさないように供養します。
 
 
 
では、お盆の期間が過ぎた後、そのお供え物はどうしたらいいのでしょうか?
 
お供え物は「共に供する」という意味から、ご先祖様と分け合って頂くことで供養になります。
お供え後はすぐに下げて頂くのが本来の作法です。
 
日持ちがするものは、お盆期間中お供えしても大丈夫です。
ただ、夏場は傷みやすいですし、中には日持ちしない食べ物もありますよね。
 
お供え物をすぐに食べるのは悪い気がしますが、家族や近所の人が来た時にお茶菓子などにして食べましょう
菓子折りや果物など、お参りに来た人に配れるものならば、仏壇に供えたあと配る事も問題ありません。
 
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しかし、仏壇にお供えしたものを食べるのに抵抗がある人も中にはいますよね。
その時は無理して食べなくて良いですよ。
 
半紙などの白い紙に包み、ゴミとして処分します。
その際、仏前にきちんと「お供え物を下げさせて頂きます」と報告し、ゴミとして出す際にも「ありがとうございました」とお供え物を頂いた感謝の気持ちを込めて処分するようにしましょう。
 
 
 

まとめ

お供え物には、それぞれ意味があったのですね。
お線香は当たり前のようにあげていましたが、線香の煙がご先祖様にとってご馳走だとは驚きです。
 
お供え物は、日持ちがするもの、派手でないものを選ぶと良いですね。
人と違うものを選ぼうと考えないほうが良さそうです。
 
お盆の期間を過ぎたら、お供え物は「お下がり」として皆で食べましょう!
ご先祖様も喜んでくれると思いますよ。
 
どうしてもお供え物を食べることに抵抗がある場合は、白い紙に包んで感謝の気持ちを込めて処分しましょう。