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渋柿の渋抜き方法!家庭で簡単にできる?失敗談も!

 
渋柿ってどうやって渋抜きすればいいの?
 
家で簡単にできないのかな?
 
 

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柿を頂いたけど、渋柿だった!
このままじゃ食べれないし、渋抜きしたいな。
 
渋抜きって、なんだか難しそうだけど、家庭で出来るものなのかな。
私でも簡単に渋抜き出来る方法ってあるの?
 
出来るなら自分でやってみたいけど・・。美味しくなるのかな~。
渋抜きを失敗しないためにも、失敗談とかあれば知りたい!
 
柿には甘柿もあるけど、そもそも渋柿と甘柿は何が違うの??
 
 
そこで、渋柿と甘柿の違い、家庭で簡単にできる渋抜き方法、渋抜き方法の失敗談を紹介します!
 
 
 

なぜ渋柿は渋いの?甘柿との違いは?

柿にも甘い柿と渋い柿がありますよね。
渋柿を食べてしまうと、口の中が何とも言えない状態になってしまいます。
なぜ渋柿は渋いのでしょうか?
 
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渋柿が渋い原因

柿の渋みの原因はタンニンと呼ばれる成分です。
 
ただ、このタンニンは渋柿・甘柿両方に含まれています。
タンニンには、「水に溶ける水溶性タンニン」と「水に溶けない不溶性タンニン」という2つの性質があります。
 
水溶性のタンニンは私たちが分泌する唾液にも溶けます
あれ?という事は・・。もうお分かりですね。
 
渋柿には水溶性タンニンが含まれており、口に入れるとタンニンが溶け出し、私たちは渋みを感じているのです。
 
 

甘柿と渋柿の違い

渋柿が渋いのは水溶性タンニンが原因だったのです。
でも、甘柿にもタンニンが含まれています。それなのに甘いですよね。
 
 
甘柿と渋柿の違いは何でしょうか?
 
柿は熟していくと、水溶性タンニンから不溶性タンニンへと変化していきます。
甘柿にもタンニンが含まれていますが、不溶性タンニンに変わっているので、口の中にタンニンが溶け出さず渋みを感じることがありません
 
渋柿と甘柿の違いは「口の中でタンニンが溶け出すか、溶け出さないか」の違いだったのです。
 
 
 
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家庭で簡単に出来る渋抜き方法は?

渋柿の原因は「水溶性タンニン」だったのですね。
でも、せっかく頂いた渋柿、美味しく食べたいですよね。
どうやったら渋抜きできるのでしょうか?
 
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渋柿の原因は「水溶性タンニン」という事は前章で説明しました。
一方、甘柿は「不溶性タンニン」に変化しているので、渋みを感じることはありません。
 
ですから、渋柿の水溶性タンニンを不溶性タンニンに変えれば、渋柿でも美味しく食べることが出来ます。
 
 

渋抜き方法

渋抜きと言いますが、渋い成分が外に出ていくのではありません。
渋みを感じさせなくする方法を「渋抜き」と言います。
 
水溶性タンニンは、アセトアルデヒドという物質とくっつくと水に溶けにくくなります。
アセトアルデヒドは、アルコールや炭酸ガスを使用して発生させることが出来ます。
 
 
昔ながらの渋抜き方法に、湯抜きがあります。
40度くらいのお湯につけておくと、アセトアルデヒドが出やすい環境になると言われています。
 
その他にも、ドライアイスや焼酎で渋抜きする方法がいくつかあります。
では、家庭でも簡単に出来る方法はどれなのでしょうか?
 
 

焼酎を使用した渋抜き方法

ドライアイスを使用する方法は、ドライアイスの扱いが難しいです。
湯抜きは、お湯の温度によっては渋が抜けなかったり、果実の色が悪くなる可能性があります。
 
渋柿の渋抜きで一番確実で簡単な方法は焼酎を使用する方法です。
焼酎を使用して渋抜きする方法をご紹介します。
 
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○分量
・渋柿:1キロ
・35度焼酎:10cc
 
 
○渋抜き方法
①段ボールにビニールを入れその中に柿を並べて入れます。
②上から新聞紙をかぶせ、新聞紙の上から焼酎を振りかけます
③ビニールの口を縛り、10日~2週間ほど常温に置いておきます。
 
これで美味しい甘柿の出来上がりです。
 
 
 

渋抜き方法の失敗談

渋抜き方法はわかりましたね。
最後に渋抜きの失敗談を紹介します。同じ失敗をしないよう注意しましょう!
 
 
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○以前渋抜きをしました。その時は湯抜き方法で行ったのですが、完全に渋みが抜けず食べても渋さが残っていました。お湯の温度が低くなったのが原因かなと思います。
 
 
○焼酎を使って渋抜きする方法を教えてもらい、自宅で行いました。
焼酎が無いことに気づき、代わりに日本酒で渋抜きをしました。アルコールならどれも同じだろうと思ったので・・。
見事に失敗!35度程度の強いアルコールでないと、渋みが残るとあとから知りました。
次からは焼酎で渋抜きしようと思います。
 
 
 

まとめ

渋柿の渋さの原因はタンニンです。
このタンニンは水溶性タンニンと不溶性タンニンの2つがあります。
 
渋柿には水溶性タンニン、甘柿には不溶性タンニンが含まれています。
水溶性タンニンを不溶性タンニンに変化させると、渋柿でも甘くなります
 
渋柿の渋抜き方法には、ドライアイスを使う、湯抜きをする、焼酎を使用する方法がありますが、家庭で簡単に出来る方法は焼酎を使用しての渋抜きです。
もし渋柿をもらった際は、焼酎で渋抜きしてみてください!
 
美味しい柿になると良いですね!