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チャイルドシート助手席に乗せるのは違反?危険?注意点とは?



 
チャイルドシートを助手席に乗せたいんだけど・・・
 
違反になるのかな?
 
 

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小さいお子さんがいる家庭なら、車には必ずチャイルドシートが設置してありますよね。
 
あなたのご家庭ではどこに設置していますか?もしくはどこに設置予定ですか?
我が家では、後部座席に設置してあります。
 
子供の顔が見れて安心するし、子供が泣いた時もあやす事が出来るから、助手席に設置したいんだけど・・・。
助手席にチャイルドシートを設定するのは違反になるのかな?
 
助手席は危険だとも聞いたことがあるな。
助手席以外だったら、どこにチャイルドシートを乗せるのがおすすめなんだろう?
 
 
そこで、チャイルドシートがなぜ必要なのか、助手席にチャイルドシートを設置するのは違反になるのか、おすすめの設置場所、助手席にチャイルドシートを取り付ける時の注意点を紹介します!
 
 
 

チャイルドシートはなぜ必要なの?何歳まで必要?

そもそもなぜチャイルドシートは必要なのでしょうか?
 
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交通事故で車の搭乗者が重傷を負う一番の原因はなんだと思いますか?
それは、搭乗者が座席からフロントガラスを破り車外に飛び出す場合、または後部座席に乗っていた搭乗者が前部座席に乗っている搭乗者にぶつかる場合です。
 
これらを防ぐためにシートベルトの着用が法律で定められています。
 
 
では、時速40キロで走行している車が衝突すると、どれくらいの衝撃が加わるのでしょうか?
体重の30倍とも言われています。
 
つまり5㎏くらいの赤ちゃんの場合、150㎏ほどの衝撃がかかります。
これはビルの3階から落下するのとほぼ同じ衝撃です。
 
 
しかし、大人用のシートベルトは身長140cm以上で有効となるように設計されています。
 
140cm以下の子供に対してはシートベルトでは不十分なのです。
また、子供は身体が放り出されるのを自力では止められません。
 
その為チャイルドシートが必要とされています。
 
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2000年4月から6歳未満の子供が乗車する際はチャイルドシートの着用が義務付けられています。
 
では、6歳を過ぎたらチャイルドシートは不要か?というと、そうではありません。
 
140cm以上で有効となるようにシートベルトは設計されています。
身長が140cmに満たないお子さんは、6歳を過ぎてもチャイルドシートやジュニアシートを使用する方が安全です。
 
年齢よりも、お子さんの身長が140cm以上になったらシートベルトを着用しても良いと覚えておきましょう。
 
 
 
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助手席にチャイルドシートを乗せるのは違反になる?

子供の命を守るために大切なチャイルドシート。
子供の顔が見れるようにチャイルドシートを助手席に乗せたいけど、違反になるのか気になりますよね。
 
 
 
道路交通法では、チャイルドシートを車内に設置すると規定されていますが、どこに設置して下さいという規定はありません。
つまり、助手席にチャイルドシートを設置しても法律違反にはなりません
 
 
 

チャイルドシートを助手席に設置すると危険?どこがおすすめ?

チャイルドシートを嫌がるお子さん、多いのではないでしょうか?
助手席に取り付ければ、泣いてぐずる子供の対応もすぐに出来るので、お母さんとしても助かりますよね。
しかし、助手席へチャイルドシートを設置すると危険もあります
 
 

助手席の危険性

 

エアバッグが危険

助手席に装着されているエアバッグは、チャイルドシートに乗った子供ではなく、標準的な体格の大人の身を守ることを想定して作られています。
 
助手席のエアバッグが開いた場合、子供の年齢によっては衝撃に耐えられません
 
また、助手席にチャイルドシートを前向きに設置すると、大人が座る位置よりも前方に子供が座る形になります。
エアバッグが勢いよく開く途中で、子供の頭に当たり、その勢いのまま頭が後ろに押し付けられ窒息する危険もあります。
 
 

運転に集中出来ない

小さな子供を助手席に乗せると、何かと気になり運転に集中出来ません。
大声で泣かれたら、運転する余裕も無くなります。
 
子供の様子を見るためによそ見をして、事故を起こしてしまうことも十分あり得ます。
 
 

助手席の死亡率が高い

政府統計の「平成26年中の交通事故の発生状況」によると、衝突などの事故が発生した場合、後部座席よりも助手席に乗っていた人の方が、死亡率が高いというデータがあります。
 
これは、追突され車のコントロールを失った時に電柱や壁などの障害物が多い左側に突っ込んでしまう事や、とっさに運転者が危険を回避しようとして、結果的に助手席が危険にさらされる可能性が高いからと言われています。
 
欧米では、12歳以下の子供は基本的に助手席に乗せないのが常識だそうです。
 
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おすすめの設置場所

チャイルドシートを乗せるなら、どこがおすすめだと思いますか?
車が三列シートか、二列シートかによっても変わってきます。
 
三列シートの場合、両サイドからの衝撃を受けにくい中央シートがおすすめです。
二列シートの場合は、運転席(右ハンドル)の後ろの後部座席に設置するのが安全だそうです。
 
絶対安全という訳ではありませんが、チャイルドシートを設置する時の参考にしてくださいね。
 
 
 

助手席にチャイルドシートを取り付ける時の注意点は?いつからならOK?

どうしても助手席にチャイルドシートを取り付けないといけない・・。
そんな時の注意点を紹介します。
 
 
 

注意点

 

座席を一番後ろまで下げる

チャイルドシートを助手席に設置した場合、エアバッグによる衝撃が危険と紹介しました。
 
助手席にチャイルドシートを設置する場合は、座席を一番後ろまで下げてから設置しましょう。
エアバッグから遠ざけて座ることにより、エアバックが発動した時の衝撃をなるべく小さくするためです。
 
 

必ず前向きで設置

助手席にチャイルドシートを設置する場合、後ろ向きで設置するのは絶対にやめましょう。
チャイルドシートを後ろ向きで設置すると、エアバッグが開いた時、その衝撃でチャイルドシートは後ろへ吹き飛ばされます。
 
子供への衝撃や負担が大きくなり、大怪我になるリスクが非常に高くなります。
必ず、前向きで設置してください
 
 
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いつからならOK?

いつからなら助手席にチャイルドシートを設置してもいいのでしょうか?
 
 
助手席に乗せる危険性を考えると、チャイルドシートを助手席に取り付けることはおすすめできません
いつからなら大丈夫というものではありませんよ。
 
楽しい子供とのお出かけが、事故で大惨事になってしまったら・・・。
大切な子供の命を守るためにも、チャイルドシートは後部座席に設置しましょう。
 
 
 

まとめ

時速40キロで走行中に事故に合った場合、体重の30倍もの衝撃が加わるようです。
子供にとって相当の衝撃になりますので、チャイルドシートは必ず設置するようにしましょう。
 
6歳を過ぎても、身長が140㎝以下の場合は、大人用のシートベルトでは不十分です。
チャイルドシートやジュニアシートを着用しましょう。
法律上、助手席にチャイルドシートを設置しても法律違反にはなりませんが、危険もあります。
事故の時、助手席の死亡率が一番高いですし、運転に集中が出来ません。
 
チャイルドシートを設置するなら後部座席に設置してくださいね。
助手席に設置する時の注意点も載せていますが、出来れば後部座席に設置しましょう。
お子さんの命を守れるのは、お父さん・お母さんだけです。
正しく設置してくださいね。