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マタハラとは?原因や対策方法は?事例を紹介!



 
マタハラという言葉を聞くようになったけど、どんな意味なの?
 
事例を知りたい!
 
 

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マタニティハラスメント、通称マタハラ
一度は耳にした事があるのではないでしょうか?
 
マタハラとは、どのような行為を意味するのでしょうか?
マタニティハラスメントは妊婦さんにどんな影響があるの?
 
マタハラが起きてしまう原因や対策方法は?
 
 
そこで、マタニティハラスメントとは、妊婦さんへ与える影響、マタハラの事例、マタニティハラスメントの原因や対策方法を紹介します!
 
 
 

マタニティハラスメントとは?妊婦さんへの影響は?

マタニティハラスメント。言葉は聞いた事あるけど、詳しく知らないな・・。
マタニティハラスメントとはどんな事を指すのでしょうか?
 
 

マタニティハラスメントとは?

マタニティハラスメントとは、大まかに言うと次のような事を言います。
 
・職場で妊娠・出産を理由とした解雇・雇い止めされる。
・妊娠・出産にあたり、職場で受ける精神的、肉体的な嫌がらせ
・自主退職を強要される。
 
 
日本労働組合総連合会の調査によると、
妊娠経験のある女性労働者の25.6%が「マタハラを受けたことがある」という結果があります。
 
これはセクハラ・パワハラより高い数字です。
この結果から、妊娠中の女性がマタニティハラスメントの危険にさらされているのが分かります。
 
 
マタニティハラスメントの具体的な内容は次の通りです。
 
・妊娠について心無い言葉を言われた事がある、無視をされる。
・妊娠を相談できる職場環境では無かった。
・妊娠中、産休明けなどに、残業や重労働を強いられた。
・解雇や契約打ち切り、パートへの格下げをされた。
自主退職へ誘導または追い詰められた。
 
 
 
ただ、どこからマタニティハラスメントなのか正確に判断・定義するのは難しいところです。
 
ハラスメントをした側はそんなつもりはなくても、された側が不快感を受けたり、傷ついたりするという状況が起こります。
妊娠を期に自主退職へ追い込まれたり、次回の契約更新をしてもらえないという事例は明らかなマタニティハラスメントと言えます。
 
 

妊婦さんへの影響

続いて、マタニティハラスメントによって妊婦さんが受ける影響を紹介します。
 
 
妊娠であることを理由にいじめを受けたり、給料を減らされるなどのマタニティハラスメントを受けることで、精神的に負担がかかり、その影響で体調を崩す妊婦さんもいます。
 
また、妊婦なのに仕事中に重い荷物を持たされる・負担の多い仕事をさせられ、流産するケースもあります。
 
 
妊婦さん以外にも、マタニティハラスメントを恐れ妊娠する事を躊躇する女性も出てきています。
マタニティハラスメントが当たり前のように横行している職場は、働きながら妊娠や子育てをすることに自信が持てなくなるようです。
 
 
 
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マタハラの事例

実際のマタハラの事例を見ていきましょう。
 
 

嫌味を言われる

2人目妊娠の時、「おめでとう」の言葉ではなく、
「仕事が増える」とあからさまに嫌味やひどい態度を取られました。
 
 

妊娠中にクビになった

上司から「仕事を休んでいるし、妊娠中は深夜勤務も出来ないから、正社員ではなく嘱託職員に降格」と言われました。
その後、入院が長引き、医師の診断書のもと2か月休職していたら、「明日から出勤できなければ、退職してもらう。子供の命が大切でしょう」と言われ、退職になりました
 
 

迷惑をかけたから無給と言われた

入社半年たたずに妊娠、その後出産。
育休明け後にまた数か月で妊娠、その後出産という同僚が、会社側から「妊娠ばかりされて困る」と言われ解雇されました
 
しかし、最近になり人員不足のため元同僚を呼び戻すことになり、上司は「妊娠で迷惑かけたんだから、研修期間は無給でやってもらう」と言っていました。
 
 
 
どれも妊娠したことが悪いかのような事例ばかりですね。
次は、マタニティハラスメントの原因や対策方法を見ていきましょう。
 
 
 

マタハラの原因は?対策方法は?

なぜマタニティハラスメントが起きてしまうのでしょうか?
マタハラの原因を見ていきましょう。
 
 

原因

マタニティハラスメントが起こる主な原因として下記の2つが挙げられます。
 
・同僚の妊婦への理解や協力不足。
・会社の支援制度や運用の徹底不足。
 
 
理解不足や協力不足の背景には、妊婦への制度や法律の認知度が低い事があげられます。
また、妊娠や出産に伴う女性の体調の変化への気づきが足りないということも原因です。
 
働く女性が増えている現在でも、
妊娠を職場に理解してもらえない、会社の制度が追いついていないというのが今の日本の現状です。
 
 

対策方法

マタニティハラスメントへの対策方法ってあるのでしょうか?
 
 

相談

まずは相談しましょう。
 
マタニティハラスメントであまりにも不当な扱いを受けるようなら、きちんと相談しましょう。
妊娠・出産を理由にした不当解雇などは違法になる可能性が高いです。
法律をしっかり理解する事も大切です。
 
上司や同僚に相談出来るなら良いのですが、上司や同僚からマタニティハラスメントを受ける事も多いですよね。
そんな時は、会社の相談窓口やマタニティハラスメントに詳しい法律相談所に相談すると良いでしょう。
 
 

職場全体の働き方を見直す

職場全体でお互いにフォローし合える体制を作ることも大切です。
 
妊娠・出産以外にも、親の介護や自分自身の病気の為に今まで通りに働けなくなる人も今後出てくるかもしれません。
そのような人たちの為にも、職場全体がお互いにフォロー出来る体制をしっかり整えておくのも大切です。
 
 
 

感謝と思いやりの気持ちを大切にする

妊婦さんや育児をしながら働いている女性も、上司や同僚の協力に対して、当然のことと思わずに感謝の気持ちを忘れずに示していくのも大切です。
お互いを思いやれる職場は、皆が働きやすい職場になりますよ。
 
 
 

まとめ

マタニティハラスメントとは、妊娠について心無い言葉を言われたり、妊娠中・産休明けに残業や重労働を強いられたりすることです。
 
自主退職へ追い込まれることもあるようです。
マタハラを受けることにより、精神的に追い詰められたり体調を崩す妊婦さんもいるようです。
 
マタハラが起こる原因は、職場の同僚の妊婦への理解や協力不足、会社の支援制度や運用の徹底不足などがあげられます。
妊娠中や出産・育児に対して、職場での理解や協力を深めるのはもちろん、妊娠中や子育て中の女性も、感謝の気持ちを表すことが大切です。
 
また、マタハラの事例も紹介しています。
もしマタハラを受けているのなら、相談することも大切ですよ。