父の日義父へのメッセージ文例!失敗談から学びできる妻に!
もうすぐ父の日。
今年は旦那のお父さんへメッセージを贈ろうと思っているけど、どう書いたらいいのだろう?
なかなか会う機会がない義理の父。
緊張しますよね・・・。
感謝の気持ちを伝えたくてメッセージを書くつもりだけど、失礼があったら取り返しがつかない!!
でも、お義父さんへの父の日の手紙は、どんな内容を書いたらいいのかいまいち分からない。
そんなあなたに、義父へメッセージを送る時の注意点やポイントを紹介します。
お義父さんへのメッセージの文例やみんなの失敗談も載せていますので、参考にしてみてください!
父の日に義父へメッセージを送る時の注意点・ポイント
お義父さんへの父の日のプレゼントも無事選び終わり、残すはメッセージだけ。
でも、どこに注意して書けばいいのでしょうか?

父の日に義父へメッセージを書くときの注意点・ポイントを紹介します。
①お義父さんという表現を避ける
メッセージを書く際、義理のお父さんを何と呼ぶか迷いますよね。
他人行儀な印象を受けるので、お義父さんと書くのは避けましょう。
義理のお父さんでも、「お父さん」「お父さま」と書くほうが良いです。
②何に対して感謝しているのかを具体的に書く
好印象を与える父の日のメッセージの共通点は「何に感謝しているのか」具体的に書かれている事です。
お義父さんとのエピソードを思い出して、感謝していることを具体的に書くよう意識しましょう。
③送り主の名前は連名にする
メッセージカードの差出人の名前を連名にすると「できるお嫁さんだね」と好印象になります。
○○○ △△△ (ご主人の名前)
内 □□□ (あなたの名前)
のように書くと「忙しい主人の代わりに自分が書きました」という意味になります。
また、郵送でプレゼントを贈る場合はご主人の名前で贈りましょう。
④孫の写真を同封する
遠方に住んでいる義父に手紙を贈る際、お子さんがいるなら子供の写真も一緒に送りましょう。
遠方だとなかなか孫にも会えないので、近況を一言添えて送ると喜ばれます。
喜ばれる父の日の義父へのメッセージ文例
では、注意点・ポイントをふまえて例文を紹介します。

お子さんがいる場合は、お子さんを手紙に登場させると喜んでもらえると思います。
文例1
お父さんへ
いつもお世話になっています。
先日は○○(息子・娘の名前)の運動会に参加して頂き有難うございます。
○○も久しぶりにお父さんに会えたのが嬉しかったようで、いつになくはしゃいでいました。
夏休みになりましたら、□□さん(旦那の名前)と○○と共に、そちらに伺いたいと思っています。
○○も今から夏休みが楽しみなようです。
ささやかですが、家族で父の日のプレゼントを選びました。
お父さんに気に入ってもらえると嬉しいです。
お母さんにもよろしくお伝えください。
文例2
お父さんへ
いつもお気遣い頂き有難うございます。
お父さんが送ってくださるお米や野菜は家族で美味しく頂いております。
お父さんのお気遣いに甘えてばかりで申し訳ありません。
今回は、心ばかりですが日頃の感謝の気持ちを込めて父の日のプレゼントを家族で選びました。
シャツの色は○○(息子・娘の名前)が「この色が似合う」と選びました。
気に入って頂けると嬉しいです。
暑い日が続きますので、くれぐれもご自愛下さい。

近くに住んでいても、義父とは顔を合わせる機会が少ない場合もありますよね。
そんな時も日頃の感謝の気持ちを言葉にして送りましょう。
文例3
お父さんへ
いつもお気遣い有難うございます。
お父さんのやさしさに甘えてばかりですみません。
ささやかですが、父の日のプレゼントを□□さん(旦那の名前)と選びました。
気に入って頂けると嬉しいです。
これからも元気でいてくださいね。
例文4
お父さんへ
いつも私たち家族を温かく見守ってくださり有難うございます。
感謝の気持ちを込めて父の日のプレゼントを贈ります。
これからも色々とご心配をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
いつまでもお元気でいてください。
義父への父の日失敗談
なかなか会う機会がないからこそ、父の日にはお義父さんへ失礼のないようにしたいですよね。
みんなの失敗談から学びましょう。

失敗談1
メッセージを書く際、旦那の名前に「さん」を付けずに書いていました。
普段から呼び捨てで旦那を呼んでいたので、そのまま書いてしまいました。
旦那さんの名前を書く際は「さん」を付けるのを忘れないようにしましょう。
呼び捨てで書くよりもしっかりと「さん」と書くのがマナーですよ。
失敗談2
漢字を間違えて書いてしまっていました。
後日こっそり指摘されました。
漢字が苦手な方もいると思いますが、間違えてからでは遅いです。
「漢字も書けないのか」と思われたら恥ずかしいですよね。
失敗談3
○○お父さんへと書いたのですが、お父さんの名前の漢字を間違えていました。
「漢字が違ってたよ~」と笑いながら言って下さったのですが、内心とても焦りました。
例えば「たけし」という名前でも漢字に表すと沢山あります。
武、武志、剛、猛などなど。
分からない時は旦那さんに聞いてから書いた方がいいですよ。
失敗談4
何を書いていいか分からず、とても短い文章になってしまいました。
長ければいいと言うものではないですが、短すぎるのもどうかなと後で後悔しました。
短すぎるのもなんとなく寂しい印象になってしまいますよね。
手紙やカードに書く前にメモ帳などに下書きするのもいいかもしれませんね。
まとめ
お義父さんへの父の日、緊張しますよね。
手紙やメッセージを書くときは、お義父さんではなく「お父さん」と呼んだほうが、他人行儀な印象を持たれる事がないのでおすすめです。
お義父さんの漢字を間違えないように気を付けてくださいね。