アウトドアチェアおすすめ5選!折りたたみ式で軽量が人気!
今年はアウトドアチェアを買おうと思っているけど、どんな種類があるんだろう?
折りたためて、軽量なタイプがおすすめです!
バーベキューや野外フェス、花火鑑賞にキャンプなど、アウトドアチェアがあるとゆっくり座る事ができて便利ですよね!
地面に座るとお尻が痛くなるし・・・。
ただ、アウトドアチェアと一言で言っても、様々なタイプがあります。
購入する前にどんなタイプのアウトドアチェアがあるのか知りたいあなた!
アウトドアチェアを選ぶポイントやおすすめ商品を紹介します。
目次
アウトドア用チェアはどんなタイプがある?
アウトドア用のチェアには、どんなタイプがあるか知っていますか?

コンパクトチェア
軽量で持ち運びに便利なチェアです。
コンパクトなのに背もたれもあり快適です。
携帯するのに便利なので、お花見や花火など移動を伴う時にも最適です。
ディレクターチェア
コンパクトチェアにひじ掛けが付いているタイプです。
ドリンクホルダーやサイドテーブルが付いているものもあり、リラックスできます。
リクライニングチェア
背もたれの角度を調整できます。
足を伸ばして座れるので長時間滞在する時に最適です。
自然の中での読書や昼寝など快適にゆっくり過ごせます。
ベンチ
複数人で座れるタイプです。
バーベキューなど大勢の人がいる時に最適です。
軽くて持ち運びも便利です。
アウトドアチェアを選ぶポイント・注意点
アウトドアチェアのタイプが分かったところで、次は選ぶ時のポイントや注意点を紹介します。

Photo credit: TOMODA via VisualHunt.com / CC BY-NC-SA
アウトドアチェアを選ぶときは、座り心地が良いかどうかが重要です。
購入前に座って座り心地を試すことができればベストですが、ネットで買うことも多いかと思いますので、なかなか事前に座り心地を試す機会がないですよね。
そんなときは、
・リクライニングできる
・フットレストが付いている
・座面が広くゆったりできる
などが、アウトドアチェアを選ぶ際のポイントになってきます。
また、座面に使われている生地によっても座り心地が異なってきます。
アウトドアチェアの形や素材は色々ありますが、座面に使用されている素材は主に3つです。
化繊生地は長時間使用しても生地がピンっと張っていて伸びが少なく乾きも早いです。
お尻が沈まないので、食事をする時などにおすすめです。
メッシュ生地は雨が降っても水が溜まりません。
蒸れにくいので暑い時期でも快適に過ごせます。
コットン生地は火の粉に強いので焚き火周りの使用に適しています。
しっかりとした座り心地も特徴です。
それと、アウトドアチェアは使用する人数分必要になるので、収納時にコンパクトになるチェアを選ぶとよいでしょう。
キャンプやバーベキューなどをする時には他の荷物も多いですよね。
チェアをコンパクトに収納できないと車に全部の荷物を乗せることができなくなってしまいますので、注意してください。
座り心地が良くて、コンパクトに収納できるアウトドアチェアを次で紹介しますね。
おすすめアウトドアチェア5選
おすすめのアウトドアチェアを5つ紹介します。是非、参考にしてください。
Coleman(コールマン)コンパクトフォールディングチェア
コンパクトチェアで、折りたたんだときも場所をとりません。
また、小さくても座り心地にこだわった設計です。
Onway サイドテーブル付きディレクターチェア
ディレクターチェアタイプです。
ゆったりした座面と長時間座っても疲れを感じにくい設計となっています。
人気のサイドテーブルが付いています。
折りたたんだときにコンパクトに収納もできますよ。
Coleman(コールマン)イージーリフトチェア
リクライニングチェアタイプです。
座ったまま背もたれに軽く力を加えるとリクライニングになります。
便利な収納袋が付いています。
CAPTAIN STAG アルミリラックスチェア
5段階リクライニングができるゆったりサイズのリクライニングチェアです。
収納時は折りたたみ式でコンパクトになります。
BUNDOK ツインチェア
ベンチタイプの2人用チェアです。
開くだけで簡単にセットできます。
スリムにたためコンパクトに収納できますよ。
まとめ
アウトドア用のチェアも、コンパクトチェアやリクライニングチェアなど色々な種類がありますね。
持ち運ぶことが多いと思うので、軽量でコンパクトに折りたためるチェアをおすすめします。
いくつかおすすめのアウトドアチェアを紹介しました。
使用する用途に合わせて選んでみて下さい。