ハロウィン子供用手作り衣装!作り方を動画でわかりやすく!
今年は子供のハロウィン衣装どうしようかな?
買うのもお金かかるし・・。
手作りって難しいのかな??
去年は子供用ハロウィン衣装を購入したけど、今年はどうしよう・・。
毎年、衣装を購入すると、それなりにお金もかかるし。
子供も一人じゃないから衣装代も何気に大変!!
子供のハロウィンの衣装って手作り出来るのかな??
難しいなら無理だけど、私にも作れるものってあるの?
悩んでいるママさん!
男の子・女の子におすすめの手作りハロウィン衣装の作り方を紹介します!
男の子におすすめ手作りハロウィン仮装
早速、男の子におすすめの手作り衣装を紹介していきます。

マント
用意するもの
・サテン生地:(110センチ幅)1メートルほど
・リボン:1センチ幅のものを70センチほど
・ミシン
☆サテン生地の長さはお子さんの身長に合わせてくださいね。
作り方
①サテン生地をミシンで縫います。
サテン生地の四方を三つ折りにし、ミシンで縫います。
②片方の端を折り止めます。
片方の端を8センチ位の辺りで中裏に折り、まち針などで動かないように止めてください。
③内側をミシンで縫います。
折った端より1センチほど内側をミシンで縫います。
さらに、その部分より2センチぐらい上をミシンで縫います。
これでリボンを通す部分の出来上がりです。
④リボンを通して絞ります。
リボンを通し、ぎゅっと子供の首回り程度になるまで絞ります。
⑤リボンを通した穴の両端を縫い止めます。
リボンを通した穴の両端をミシンで縫い止めます。
リボンが抜けないようにしましょう。
⑥リボン結びをし襟を立てます。
お子さんに着せてみましょう。
リボン結びにし、襟を立てます。
ポイント
サテン生地に通したリボンを絞る際は、ギャザーを綺麗に寄せましょう。
ギャザーが偏ると、ふわっとしたマントになりません。均等に寄せてください。
パンプキン

用意するもの
・オレンジ色の布:お子さんのサイズに合わせたものを2枚
・ゴム
・黒いフェルト
・針と糸
作り方
①オレンジ色の布2枚を、腕・頭・足を出す部分を残して縫い合わせます。
②頭と裾の部分は一つ折りにして縫います。少しきゅっとなるくらいに長さを調節したゴムを通します。
③裏返し、黒いフェルトで目・鼻・口を正面に付けます。カボチャの表情になるように切って付けましょう。

この画像のような顔を付けてくださいね。
ポイント
ふわっとした感じにしたい時は、お腹辺りにぐるりと一周針金を仕込むと良いですよ。
手芸用のテープで固定してくださいね。
ただ、針金の切り口で怪我をしないよう、テープは念入りに巻いて保護してください。
黒いフェルトで顔を付けますが、フェルトの裏面にシールが付いているものがおすすめです。
簡単に貼れますよ。
女の子におすすめ手作りハロウィン仮装
次に、女の子におすすめの手作りハロウィン仮装を紹介します。

ふわふわチュチュスカート
用意するもの
・生地:オーガンシーまたはチュールを60センチ位
・手芸用のゴム:幅広のもの。子供のウエスト程度の長さ
☆オーガンシー、チュールは透け感のある薄い生地のことです。手芸店で1mあたり500円前後で購入出来ます。
作り方
①ゴムを切って輪にします。
手芸用のゴムを子供のウエストサイズに合わせて切り、結んで輪にします。
②生地を切っておきます。
生地を2、3センチ程度の幅に切っておきます。
③切った生地を中心部で二つ折りにします。
切った生地を中心部で二つ折りにします。
折った輪の部分を上にし、逆Vの字にしてゴムの上に置いていきます。
④生地の両端を通して結びます。
ゴムとV字の間に出来た輪をくぐらせるようにして、生地の両端を通し結びます。
⑤ゴムいっぱいに生地を付けます。
③と④を繰り返し、ゴムいっぱいに生地を付けていくとチュチュの出来上がりです。
ポイント
チュチュは、短いとバレリーナ風になります。
長いと妖精のスカート風になります。
お子さんにどちらが良いか聞いてみてくださいね!
生地を何色か用意すると可愛い印象になります!
生地を何色か用意すると可愛い印象になります!
ポリ袋ドレス
用意するもの
・ポリ袋
・両面テープ
・ゴム
作り方
①ポリ袋を半分に切ります。
②折り目を付け、端と端2か所に切り込みを入れます。
切り込みを入れた部分に両面テープを付け貼りつけます。
この部分にゴムを通して行きます。
③その反対側も同じように両面テープで付けます。
④出来た穴にゴムを通します。
以上でドレスのトップスの出来上がりです。
スカートはポリ袋1枚使用して、トップスと同じように作って行きます。
ポイント
スカートをふんわりさせたい時は、裾を内側に捲ってくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
意外と簡単にハロウィンの衣装を手作り出来ますね!
ママの手作りの衣装でお子さんも喜んでくれるはず!
手作りで安く済ませれるなら、お財布にも優しいです。
今年はぜひチャレンジしてみてください。