暖房グッズおすすめ7選!冬の電気代を節約しよう!
寒い冬。毎日暖房を点けていると電気代が高くなりますよね。
暖房グッズで節電できないかな?
暖房を点けていないと、寒い冬は耐えられませんよね。
しかし、暖房器具を点けっぱなしにするのも電気代が気になるところ。
暖かく過ごしたいけど、なるべく電気代を抑えたい!
電気代を抑えられて、なおかつ暖かい暖房グッズはないのかな?
暖房グッズを使ったら、どれくらい電気代を節約できるんだろう?
そこで、暖房グッズでどれくらい節電できるか、おすすめ暖房グッズを紹介します!
暖房グッズでどれくらい節電できる?
暖房グッズでどれくらい節電出来るのでしょうか?

寒い冬はエアコンの設定温度を上げて部屋を暖かくしようとしていませんか?
エアコンの設定温度を1℃下げると約230円/月の電気代が節約できると言われています。
例えば、今まで25℃の設定温度で暖房を使用していたとします。
暖房グッズを利用してエアコンの設定温度を22℃に下げれれば、3℃下げたことになるので、約690円/月の節約になります。
エアコンを暖房として使用する場合、設定温度は20~22℃を目安にしましょう。
少し寒いような感じがするかもしれませんが、暖房グッズを上手く活用してみてください。

ちなみに、外出15分前に暖房の電源を切ることでも節約出来ます。
部屋はすぐに冷えません。出かける準備が出来たら電源を切るようにするといいでしょう。
就寝前も同じです。湯たんぽなど暖房グッズを布団の中に準備しつつ、自分も寝る準備が出来たら電源を切りましょう。
出かける前と、就寝前に15分ずつ節電すれば、1日で30分の節電ができますね。
設定温度20℃で、1日30分の暖房使用時間を短縮すると、エアコンは年間約450円、ガスファンヒーターは年間約1120円、石油ファンヒーターは年間約750円の節約になります。
おすすめ暖房グッズ7選!
節電もできる寒い冬におすすめの暖房グッズを紹介します!

窓用 断熱シート
部屋を暖房で温めても、窓ガラス付近の空気はひんやりしている事ないですか?
これは、窓ガラスを伝って冷気が外から入ってきているからです。
それと同時に温めた空気も逃げてしまっています。
そこで、窓からの冷えや結露を防いでくれる断熱シートがおすすめです。
こちらの商品は水で濡らして貼るタイプです。剥がした後もテープなどの跡が残りません。
|
床用 断熱シート
こたつを使用していても、カーペットのみだと、温まった熱が床からどんどん逃げていきます。
床とカーペットの間に断熱シートを敷くと、熱が逃げにくくなり寒さを感じにくくなります。
こちらの商品は、クッション性があり防音効果もアップします。
マンションなどで、下の階に音が響くのが気になる方にもおすすめです。
着る毛布
大きな毛布に袖がついているものです。
リビングで勉強や仕事をしている時におすすめです。
全身を毛布で包み込んでくれます。
軽い素材で出来ているので、着用しても肩が凝りません。
こちらの商品は14カラーから選べますよ。
湯たんぽ
湯たんぽの適温は約60℃です。
容量の3分の2程度までお湯を入れ、しっかり栓をして布製の袋などに入れて使用してください。
寝る前に布団の中に置いておくと、朝までポカポカします。
昼間はエアコンを22℃に設定して、湯たんぽとひざ掛けの組み合わせでも寒さ対策になりますよ。
13デザインからカバーが選べます。
フットウォーマー
足元が寒いと体全体が寒くないですか?
家事の時やくつろぐ時など、自分のライフスタイルに合わせて使い分け出来ます。
USB ブランケット
勉強中や仕事の際にひざ下まで温めてくれます。
ヒーターユニットは取り外しが可能です。洗濯も出来ます。
充電式カイロ
USBで充電出来ます。繰り返し使えるのでエコですね。
ポケットに入るサイズなので、家事の時や外出時など多方面で使用できます。
まとめ
冬の電気代を節電したいときは、暖房器具の設定温度を見直してくださいね。
エアコンの場合なら、20~22℃が目安です。
寒いと思うかもしれませんが、暖房グッズを活用してみてください。
充電式のカイロや着る毛布など暖房グッズも種類が豊富です。
自分のお気に入りを見つけて、寒さ対策してくださいね。