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神戸ルミナリエのイルミネーション2016!見所や混雑状況は?

今年こそ神戸ルミナリエのイルミネーションを見てみたい!
どのくらい混雑するのかな?
寒い冬。ましてや冬の時期の夜間は寒さがもっと厳しくなります。
外に出るのもためらってしまう寒さ・・・。
でも、家の中にいるだけじゃもったいない!
冬はイルミネーションの季節ですよ!
澄んだ空気の中に輝くキラキラしたイルミネーションを見に行ってみませんか?
神戸ルミナリエのイルミネーションがおすすめです。
ただ、かなりの人気スポットなので、毎年とても混雑します。
どうにか混雑を回避する方法はないのでしょうか?
そこで、ルミナリエの見所、今年の日程や点灯時間、ルミナリエの混雑を回避する方法を紹介します!

ルミナリエとはどういうイベント?見所は?

ルミナリエとはどういうイベントなのでしょうか?
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ルミナリエとは、1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災の発生を機に、亡くなった方々への鎮魂と追悼、街の復興を祈念し、震災で激減した神戸への観光客を呼び戻す事を目的にして、1995年から毎年12月に開催されているイベントです。
以前はクリスマスシーズンにも開催されていました。
しかし、クリスマスシーズンまで開催すると、開催費用がかかりすぎるので、現在は日程が短縮されています
神戸ルミナリエは、民間やスポンサーからの協賛金で成り立っています。
ここ数年は協賛金が減少していることもあり、長い期間は開催出来ないようです。
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ところで、ルミナリエとはどういう意味かご存知ですか?
あまり聞きなれない言葉ですよね。
ルミナリエとは、イタリア語で小電球による装飾を表す、「luminarie(ルミナリア)」の複数形の単語です。
簡単に言うと、イルミネーション(英語)のイタリア語版です。

見所

阪神・淡路大震災をきっかけに始まった神戸ルミナリエのイルミネーション。
神戸ルミナリエの見所と言えば、ヨーロッパの教会を思わせる荘厳なイルミネーションです。
注目すべき部分は入口部分にあたるフロント―ネです。
神戸ルミナリエで最初に見ることになる光の回廊の入口です。
毎年違う姿で私たちを出迎えてくれます。
建物に沿ってライトアップするのではなく、独特の華やかな模様が浮かび上がります。
異国情緒あふれる繊細な造りは、元の建物の姿を忘れるほどです。
日本ではない別の国に来たような錯覚を与えてくれます。



2016年の日程や点灯時間は?

神戸ルミナリエの最新情報を紹介します。

日程

2016年12月2日~12月11日

点灯時間

○月~木
18:00頃~21:00
○金
18:00頃~22:00
○土
17:00頃~22:00
○日
17:00頃~21:30

開催場所

旧外国人居留置と東遊園地

アクセス

電車

ルミナリエ会場内は一方通行です。
○行き
JR、阪神「元町駅」下車 東口より南へ10分
○帰り
JR、阪神、阪急「三ノ宮駅」に向かいましょう。

会場内には駐車場は用意されていません
ルミナリエに行くときは、公共交通機関を利用しましょう。

混雑状況は?回避する方法はある?

神戸ルミナリエのイルミネーションはどのくらい混雑するのでしょうか?
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毎年、ルミナリエ開催期間中は300万人を超える来場者で賑わいます。
約10日間の間に300万人とは、凄い人混みですね。
その中でも、土日は大変混雑します
ルミナリエ周辺はもちろんですが、電車の出入り口から混雑しています。
交通規制もあるほどです。
できるだけ混雑を回避したい!という方は、平日の月~木の遅めの時間に行くのがおすすめです。
だいたい20時頃が良いようです。
金曜日は翌日が休みの方も多いので、混雑しますよ。
平日の来場者が20万人ほど、これに対して土日はほぼ同じ時間帯で40~50万人ほどの来場者があります。
点灯時間が同じで、人数が倍以上です。
平日の来場者も決して少ない訳ではありませんが、土日に比べたら混雑を回避出来ると思います。

まとめ

阪神・淡路大震災を機に始まった神戸ルミナリエのイルミネーション。
開催時間は約10日と短いですが、荘厳なイルミネーションを見てみたいですね。
動画を見てもらうと分かりますが、暗闇に映るイルミネーションが素敵ですね。
日本ではないような感じがします。
そんな神戸ルミナリエのイルミネーションですが、平日でも大変混雑します。
土日はもっと混雑しています。
なるべく混雑を避けたいのであれば、平日の遅めの時間に行くことをおすすめします。
寒い冬、家の中ばかりではなく、イルミネーションを見に出かけてみてくださいね。

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