嫉妬しない方法おすすめ7選!なぜ嫉妬心は生まれるの?
なんで嫉妬してしまうのかな?
嫉妬しない方法を知りたい!
嫉妬している自分が嫌!
恋愛以外でも、仕事の時や友達にも嫉妬している。
彼氏が他の女の子と話しているのを見るのも嫌だし、仕事で同僚が褒められているのも羨ましいと思ってしまう・・・。
友達同士が仲良く写真に写っているSNSを見ても嫉妬してしまう。
なんでこんなに嫉妬心は生まれるの?
こんなに嫉妬深いと、嫌われるよね。
嫉妬しない方法を知りたい!
どれくらいまでの嫉妬なら許されるのかな?
そこで、どんな時に嫉妬心は生まれるのか、おすすめの嫉妬しない方法、可愛いと思える嫉妬・ヤキモチを紹介します!
目次
どんな時に嫉妬心は生まれるの?
どんな時に嫉妬心が生まれるのでしょうか?
恋愛や仕事、友達など、嫉妬が生まれる場面別に見ていきましょう。

恋愛
嫉妬心が最も生まれやすいのが恋愛です。
片思い
恋愛の中でも片思いをしていると、自分の好きな人に周りの人が接触した時など、つい気になってしまいます。
自分より魅力的な人が近寄ったら、「近づかないで!」と思ってしまいますよね。
自分の思いを伝えて両想いになれば、周りに対して嫉妬心は少なくなるかもしれません。
しかし、簡単に思いを伝える事が出来ないこともあります。
そんな時はもどかしく、つい相手の事を目で追ってしまい、周りに近づいてくる人に嫉妬してしまいます。
彼氏彼女
彼氏彼女になっても、嫉妬してしまうこともあります。
特に、元カノ・元カレに対して嫉妬しませんか?
見た事のない相手ですが、元カノ・元カレの存在って気になってしまいます。
どんな人だったのかなと考えただけで、なんだか心がモヤモヤしてしまうことがありますよね。
中でも、一番嫉妬してしまう時は元カノ・元カレの所有物を見つけたり写真を持っていた時、今でも友達として連絡を取っていた時ではないでしょうか。
「もう友達だから」と言われても所詮男女です。何が起きてもおかしくないと思ってしまいます。
いくら自分の事が好きだと言ってくれても、元カノ・元カレの存在は気になります。
ましてや連絡を取っているのが分かった時には、メラメラと嫉妬心が溢れてきます。
仕事

仕事の際にも嫉妬心は生まれます。
同期が昇進した時や、先に結婚した時などに起きやすいです。
自分は努力しているつもりでも、周りに認めてもらえず、同僚だけが周りに認められたり、プレゼンテーションで皆の賞賛を得たりすると、仲が良くても心から「良かったね」と言えない時もあります。
女性の場合、先に同僚が結婚してしまうと、何だか分からないけど先を越された感があり嫉妬心が生まれることがあります。
結婚相手がとても素敵な相手だった場合、更に嫉妬心が沸いてくることもあります。
友達

親友と言える友達の間でも、嫉妬は起きます。
お互い仲良くなり過ぎて、なんでも包み隠さない間柄だとしても嫉妬心は生まれるものです。
親友が自分以外の友達や彼氏の方をとってしまうことで、なんだかモヤモヤとしたことはありませんか?
親友でなくても、自分より勉強が出来る友達、自分より恵まれた環境にある友達、自分よりもカッコいい彼氏(彼女)がいる友達、いつも皆の中心にいる友達、などに嫉妬することもあります。
嫉妬しない方法おすすめ7選
嫉妬深いのは嫌だな。
嫉妬しないおすすめの方法を7つ紹介します。

相手を信用する
恋愛における嫉妬心は「相手を信用する」ことが嫉妬をしない方法の1つです。
「旦那が浮気するのでは?」「元カノの所に戻ってしまうのでは」などの不安を抱えている人は、相手を100%信用出来ていないのかもしれません。
もしかしたら、旦那さんや彼氏が信用出来ないようなことをしてきたトラウマから信用出来ないのかもしれませんね。
しかし、相手を信用することは、お互いの信頼感、絆を深めるためにも大切です。
不安はあるかもしれませんが、それでも相手を信用しているという毅然とした態度でいれば、相手も自分のことを信用・信頼してくれます。
お互いの信頼感が強くなれば、嫉妬心も少なくなりますよ。
自分に自信を持つ
「自分に自信が無い」ことからも嫉妬心は生まれます。
自信がないと不安になり、その不安から嫉妬心が生まれます。
不安を消すためには、自分に自信を持つことが大事です。
自分に自信のある人は、自分に満足しているので、周りの環境に左右されることもなく、ぶれることもありません。
そのため、嫉妬心が生まれる事も少ないのです。
恋愛だけに執着しない

嫉妬心は恋愛において多く見られます。
いつでも誰かに恋をしていたい、ときめきたいという気持ちはとても大切です。
ワクワクしたりドキドキしたりするのは素敵なことですが、あまり恋愛ばかりに執着していると嫉妬心ばかり芽生えてしまいます。
嫉妬心ばかり生まれるような恋愛に執着すると、自分の価値を下げてしまう可能性もありますよ。
自分の視野を恋愛だけではなく、他の事にも広げてみましょう。
趣味を見つけたり、旅行に出かけたり、いつもと違うことをしてみるのもいいかもしれませんよ。
人は人、自分は自分と思えるようになる
嫉妬すると、どうしても嫉妬する相手のことばかり考えてしまいませんか?
「なんであんなに可愛いの?」「なんであんなに仕事が出来るの?」と気になると思います。
でも、考えてみて下さい。
相手には相手の生活・人生があります。同じように自分には自分の生活・人生があります。
あなたも相手の方も、全く別の人間としての人生です。
相手に嫉妬するよりも、相手を客観的に見て「すごいね」という気持ちくらいに留めておき、「自分は自分」と思うと嫉妬心も少なくなりますよ。
嫉妬心をバネにする

嫉妬しても、その嫉妬をバネにしてしまいましょう。
もし誰かに対して嫉妬心が生まれたら、それをバネに努力する目標を作ってしまいましょう。
例えば、仕事の場面で、誰かに嫉妬心が生まれたら、その嫉妬心をバネに、「その相手を超えるくらいの業績を作るぞ!」「相手よりももっと出来るようになる!」と目標を作るのです。
マイナスな感情は、意外とバネになることが多いですよ。
今の自分に満足する
今の自分の現状に満足する・納得するのも大切です。
相手の事を羨む時にも嫉妬心は生まれます。
その時は、自分の今の状況を思い返してみるのです。
「隣の芝生は青く見える」と言いますが、たまたま相手の環境や状況が自分よりも恵まれているように見えているだけかもしれません。
今の自分の状況を振り返ると、そんなに悪くないということもあります。
「いや、そんなことはない」と言うのであれば、相手に嫉妬するのではなく、まずは今の自分の状況を受け入れ、自分にとって良い状況へ変えていくことが大切です。
時間をかけて少しずつ、自分を受け入れる・変えていくという作業をしていく事で、周りに嫉妬するのを止めることが出来るようになりますよ。

恋人と別れる
思い切って恋人と別れるのも、嫉妬しない方法の一つです。
浮気性な恋人と付き合っている方には良い方法です。
いつも浮気され、自分は嫉妬ばかりして辛い思いをしているのであれば、別れてしまいましょう。
恋人がしょっちゅう浮気をしていれば、嫉妬心が生まれるのも仕方ありません。
その嫉妬心で自分の事が嫌になることもあります。相手を嫉妬するのも嫌になってしまうこともあります。
嫉妬心で悩むのであれば、一度リセットし、自分自身を見つめなおすのも大切です。
可愛いと思える嫉妬・ヤキモチはどれくらい?
嫉妬深いのはちょっと・・・。
可愛いと思ってもらえる嫉妬やヤキモチってどれくらいなのでしょうか?

男女別で見ていきましょう。
男性の嫉妬・ヤキモチ
ソワソワする
彼女が誰かと連絡を取っている時は、相手が誰か気になってソワソワしてしまいますよね。
男性は平静を装っているつもりかもしれませんが、彼女にはバレバレですよ。
ちょっと拗ねる
男友達も含めて出かける時など、ちょっと拗ねた態度をとると、彼女も「可愛いな」と思うようです。
「ほかの男と遊ぶな」と喧嘩してしまうと、束縛が激しい彼氏というレッテルを張られることも・・・。
ちょっと拗ねるぐらいにしておきましょう。
女性からの意見
女性からの声も紹介しますね。
旅行の計画中に・・
彼氏の前で、友達と旅行の計画のメールをしていた時。
気にしていない素振りをしていましたが、ソワソワした態度に・・・。
見ていて可愛く思いました。
小学校からの付き合いのある男友達
小学校から付き合いのある男友達や女友達数人で遊ぶことになった時、「行ってくるね」と彼氏に伝えると元気なく「うん」という返事だけでした。
ちょっと拗ねていたので帰宅後、甘えたらすぐに機嫌が直りました。
普段怒る事もないので、少し新鮮でした。
女性の嫉妬・ヤキモチ

綺麗な人を見ていたことを怒る
男性は、自然と綺麗な人を目で追ってしまいます。
意識していなくても、いつもの習慣で見てしまうことも・・・。
それを怒るぐらいは可愛いと思ってもらえるようです。
男性も悪い事したと思って、謝ってくれますよ。
言葉にせず拗ねる
口にはしないけど、態度に出します。
むすっとした表情で拗ねると、抱きしめたくなるようです。
彼に「ごめん」と謝られたら許してあげましょう。
いつまでも許さないと、めんどくさい女性だと思われてしまいます。
女性タレントと張り合う
彼がテレビを見ながら「この女優さん可愛い」「綺麗」と感想をもらすこともあります。
他の女性を褒めていますが、その女優さんに本気で恋しているのではありません。
自分の好みを伝えているのに、彼女がふくれていると、可愛い奴だなと思ってしまうようです。
男性からの意見
店で食事している時に・・
レストランで食事をしている時に、綺麗な女性を目で追っていました。
彼女が一言「今綺麗な人見てたでしょ!」と少し怒っていました。
本気で怒っているわけじゃなかったですが、その怒った顔が可愛かったです。
女優さん
大好きな女優さんがテレビに出ていたので、「綺麗だし、スタイルいいよね」と口にしたら、「私の方が足が長い」などと張り合ってきました。
その後も「目は私の方が二重」など、俺に気づかれないように張り合っている姿を見て笑ってしまいました。
まとめ
恋愛の時の嫉妬、仕事上での嫉妬など嫉妬心はいつでも生まれます。
生きていく上で誰かに嫉妬するのは仕方ありません。
でも、出来れば嫉妬しなくない!という方は嫉妬しないおすすめの方法を試してみてください。
始めは難しいかもしれませんが、少しずつ自分と向き合っていきましょう。
また、可愛いと思える嫉妬やヤキモチも紹介しています。
嫉妬深いのはお互い嫌ですが、紹介したような嫉妬なら「可愛い」と思って貰えるかもしれませんよ。