膝下O脚の治し方おすすめ5選!これであなたも美脚に!
膝下のO脚どうにかならないかな?
モデルさんみたいな美脚になりたい!
モデルの方は、スラッとした長い足が魅力的ですよね。羨ましい。
モデルさんのような足になりたいと思ったことは、女性なら一度はあるはず・・・。
私はというと、膝下O脚。
スカートやワンピースを着ると、膝下のO脚がより目立ってしまう。
O脚を治して美脚になりたい!
なんで膝下O脚になるんだろう?
どうやったらO脚を治せるの?
そこで、膝下O脚にはどんな支障があるのか、膝下O脚の原因、おすすめの治し方を紹介します!
膝下O脚とは?どんな支障があるの?
膝下O脚にはどんな支障があるのでしょうか?

膝下O脚とは、膝の向きは前や内側なのに両ひざやふくらはぎは離れ、つま先が外を向いている状態の事を言います。
真っすぐ立った時、膝下が大きく外側に膨らんだような形になります。
膝下O脚は、すねの外側に余分な筋肉や脂肪が付くため、すねの外側が発達した太い足になってしまいます。
足指全体を思い切り、足の甲側に背屈させると、すねの筋肉が盛り上がり、力こぶが出来るのも膝下O脚の特徴です。
筋肉が硬くなって疲労しているため、すねが張る、だるくなる、脚がむくみやすくなります。
すねが普段から張っているため、ちょっと長く歩いただけでも疲れやすくなります。
脚の不安定を上部が補うので、肩こりや腰痛になる人も多くいるようです。
膝下O脚の原因は?
膝下O脚になる原因は何でしょうか?

外反母趾や浮き足のある足、あるいは扁平足だと、歩く時に足の指できちんと踏ん張る事が出来ず、足先が外側に向かって流れるねじれ歩行になります。
そうすると、すねの外側の筋肉が極端に発達し、腓骨頭が外側へ出っ張ることで膝下O脚になります。
さらに、ねじれ歩行は股関節にまで負荷を与えます。
大転子(だいてんし:脚の付け根の外側の骨)を外側へ出っ張らせ、股関節O脚の原因にもなってしまいます。
膝下O脚の治し方おすすめ5選!
膝下O脚を治したい!
膝下O脚のおすすめの治し方を紹介しますね!
膝締め屈伸運動
内転筋(太ももの内側の筋肉)が鍛えられ、脚の筋肉のバランスを整える効果があります。
①膝の間に本などを挟みます。
②その状態のまま屈伸運動を10回繰り返します。
O脚改善立ち方
①こぶし1個分足を開きます。
②かかとを大きく上げた後、かかと同士をくっつけ下に下ろします。
③その状態で1分~2分立ちます。
1日に1〜2回行いましょう。
O脚改善の座り方
①脚を揃えて座ります。この時、お尻のお肉をお尻の下にしまいこむように座りましょう。
②天井から紐で頭のてっぺんが引っ張られているイメージを持ち、上半身を伸ばしましょう。
③膝の角度は90度~95度くらいにします。
O脚改善の歩き方
足と指がしっかり着地するように意識して、足裏全体で地面を捉えた歩行を心がけましょう。
指先を上げたまま着地する癖がある人は、歩行時に注意してみましょう。
正しい歩き方を紹介しますね。
①太ももを内側に締めるようにする。
②親指の付け根で真後ろに地面を蹴る。
③つま先を正面に向け、かかとから着地する。
膝の歪みを改善するストレッチ
①仰向けに寝ます。
②脚幅を大きく広げ両足を曲げます。
③両足を広げたままゆっくりと右側に倒していきます。(10秒キープ)
④仰向けに戻し反対側も同じように行います。
まとめ
膝下O脚は、膝の向きは前や内側なのに両ひざやふくらはぎは離れ、つま先が外を向いている状態の事を言います。
筋肉が硬くなって疲労しているため、疲れやすかったり、脚がむくみやすくなります。
真っすぐ立った時、膝下が大きく外側に膨らんだような形になります。
それに伴い、すねの外側に余分な筋肉や脂肪が付き、すねの外側が発達した太い足になります。
膝下O脚の原因は、外反母趾や浮き足、または扁平足で、歩く時に足指できちんと踏ん張る事が出来ず、足先が外側に向かって流れるねじれ歩行です。
また、膝下O脚におすすめの治し方を紹介しました。
簡単な治し方を集めてみました。参考にしてみてくださいね。