赤坂迎賓館の混雑状況や倍率は?当日券の配布は何時から?
赤坂迎賓館に行ってみたい!
どのくらい混雑するのかな?
赤坂迎賓館の見学をしてみたい!
見学するには、入場券の事前予約が必要なのかな?
倍率ってどのくらいなんだろう・・・?
希望の日に行けるのかな?
事前予約ができなかった時には、当日券で入館することもできるの?
土日で赤坂迎賓館に行こうと考えているんだけど、混雑状況はどのくらい?
やっぱり平日の方が見学者が少ないのかな?
そこで、赤坂迎賓館の混雑状況、赤坂迎賓館の見学の倍率、当日券の配布時間を紹介します!
赤坂迎賓館の混雑状況は?
赤坂迎賓館の混雑状況から見ていきましょう。

赤坂迎賓館の見学は、事前予約と当日券合わせて、1日4000人が見学できます。
平日は定員数の4000人すべての人が来るとは限らないので、そこまでの混雑は見られません。
ゆっくり見学出来た人もいるようです。
土日・祝日は4000人分の入場券が完売することがあるので、ある程度は混雑するようです。
混み合っている場合は、入場制限することもあります。
混雑する時間帯ですが、午前中は混み合うようです。
旅行やツアーの場合、帰りの電車や移動の時間があるので、15時を過ぎると参加者が減る傾向にあります。
その為、午後の遅めの時間になるとガラガラになることもあるので、狙い目ですよ。
赤坂迎賓館の見学の倍率は?
赤坂迎賓館の入場券が欲しいんだけど、倍率はどれくらいなのでしょうか?

赤坂迎賓館の事前申し込みは、インターネットのみでの受付となっています。
定員3000名(個人1500名、団体1500名)です。
赤坂迎賓館はこれまで1年間に数回しか一般公開されていませんでした。
しかし、2016年からは、通年公開され1年中見学可能となっています。
1年中と言っても、毎日見学できるわけではありません。
現在でも外交で使用されているので、外国から国賓や公賓を招く時は見学出来ません。
また、毎週水曜日は休館日ですので、見学出来ません。
赤坂迎賓館の見学の倍率ですが、平成25年は2.35倍、平成26年は3.51倍、平成27年は2.83倍でした。
この倍率は一般公開される前の倍率です。
1日2000人の定員で10日間の一般公開しか無かった時の倍率となっています。
しかし、現在は通年公開され倍率はかなり低くなっています。
今は、見学する時の倍率は基本的には考えなくても良いでしょう。
ただ、休日や大型連休の際は注意が必要です。
赤坂迎賓館の前売り券は、定員に達した場合抽選となります。
以前は先着順でしたが、抽選に変わっています。
見学に行く日が決まったら、早めに応募して予約しましょう。
公式ホームページから予約できますよ。
当日券はある?配布は何時から?
赤坂迎賓館には当日券はあるのでしょうか?

当日券は1日に1000枚のみ、朝の8時より配布されます。
当日券は先着順ですので、当日券を求めて朝早くから長い列ができるようです。
平日であれば、当日券はわりと余裕があるようです。
朝の10時くらいに並んでも貰う事が出来た、12時過ぎでもまだ余っていたという声もあります。
土日・祝日や大型連休の際は、10時には当日券が無くなっていたという事もあるようです。
夏休みなどになると、平日でも貰えないかもしれませんね。
土日・祝日、連休や夏休みなどは当日券を求める人も多くなると思いますので、早めに並びましょう。
まとめ
赤坂迎賓館の見学は、平日はそこまで混み合うことはありませんが、土日・祝日となると多くの人で混雑するようです。
事前見学予約の倍率は、現在はそこまで考えなくても大丈夫なようです。
しかし、休日や大型連休など予定している定員に達した場合は抽選となります。
以前は先着順でしたが、現在は抽選となっています。
見学に行く日が決まったなら、早めに応募しましょう。
当日券は1日1000枚のみ、朝8時から配布されます。
平日ならば、当日券でも余裕があるようですが、土日・祝日、大型連休の際は多くの方が並ぶようです。
当日券が貰えないという事もあるかもしれません。