BBQ女子ファッション!浮かない失敗しない服装はコレ!
バーベキューのお誘いをもらった!楽しみだけど、どんな服装でいけばいいの?
おしゃれしたいけど他の子から浮いてしまうのは嫌!!
バーベキューが楽しい季節になりましたね。
仲のいい友だちと美味しいお肉を開放感たっぷりで楽しめるバーベキュー。
外で飲むお酒はいつもより美味しく感じるものです。
そんな楽しみなバーベキューだからこそ、悩むのが服装ですよね。
おしゃれして行きたいけど、周りから浮いてしまったり、男ウケが悪かったり。。
そんなあなたにバーベキューにおすすめなコーディネート、NGな服装を紹介します。
目次
バーベキュー(BBQ)でNGな服装とは?
どんな服装で行くと周りから浮いてしまうのでしょうか?

スカート
マキシ丈のスカートワンピースやシフォンのスカートなど普段ならオシャレで可愛いですよね。
しかしバーベキューではNGです。
準備や後片付けなどで汚れてしまいます。「汚れるから片づけをしない」なんて言ったら他の女子から反感を買ってしまいます。
ヒールのある靴
バーベキューは河原や芝生の場所など普段とは違う所でしますよね。
そんな所にヒールのある靴で行くと転倒してしまい危険です。
また、河原などの不安定な場所をバーベキューの荷物を持って歩くのも転倒の危険があります。
露出の多い服
夏場は暑い事もあり、肌の露出が増えますよね。
しかし肌の露出が多いと虫刺されや、火の粉が飛んできて火傷の危険もあるので露出しすぎないようにしてください。
露出が多いのを嫌う男性もいますよ。
洗濯できない素材の洋服
汗をかいたり、バーベキューの煙の臭いが洋服に付いたりします。
家に帰ってすぐに洗える素材の洋服で参加しましょう。
アクセサリー
大きめのネックレスやブレスレットなど準備や片づけの際に邪魔になります。
それにお気に入りのものが壊れてしまったらショックですよね。
バーベキュー(BBQ)おすすめコーディネート
バーベキューでNGな服装を踏まえて、おすすめのコーディネートを紹介します。
パンツ

スキニーパンツ・チノパン・ショートパンツなど動きやすいパンツスタイルがいいでしょう。
ショートパンツは極端に短いと座った時に目のやり場に困るので短すぎるのはやめましょう。
トップス

Tシャツが一番おすすめです。
少しオシャレな感じにしたいなら、可愛いデザインやイラストがプリントしてあるものがいいでしょう。
Tシャツだけじゃ味気ないと思う場合は日焼け防止もかねてカーディガンを羽織ると良いでしょう。
ブラウスでも大丈夫ですが、ふわふわ・ヒラヒラした素材のものは避けましょう。
火の近くだと引火すると危険です。
靴

スニーカーやペタンコ靴、サンダルが動きやすくてよいでしょう。
川や海でバーベキューをするなら、サンダルだとそのまま水に足をつけて遊ぶ事もできます。
ただ、サンダルの場合火には気を付けてくださいね!
では、上記の洋服の要素を取り入れて、おすすめコーディネートを紹介します。
スキニージーンズ+Tシャツ+羽織のシャツ

動きやすさ重視です。
羽織のシャツはなくても大丈夫です。ギンガムチェックのTシャツにするとおしゃれになりますよ。
デニムのショートパンツ+Tシャツ

定番ですが、シンプルが一番です。
あまり着飾らず、カジュアルな服装を目指せば大丈夫です。
色の組み合わせなどは、自分の持っている洋服と相談しながら決めてくださいね!
くれぐれもヒールの高い靴で行かないでください。
バーベキュー(BBQ)の服装での失敗談
気合を入れすぎて失敗してしまう事ありますよね・・・
他の女の子の失敗談を紹介します。

失敗談①
白いTシャツを着て行ったら、焼き肉のタレが付いてしまいシミだらけになってしまいました。
失敗談②
マキシ丈ワンピースを着てバーベキューへ参加しました。
歩く時に裾が邪魔になるし、火が飛んできて燃えるとこでした。
失敗談③
ヒールの高い靴で行ってしまいました。
他の女子から白い目で見られ居心地が悪かったです。
失敗談④
ふわふわのシフォンのブラウスを着て行きました。
準備や片づけをする際、汚れるのを気にしながらの作業でした。結局裾の方はシミが出来てしまい着れなくなりました。
特に多かったのが、汚れた時のために着替えを持って行くべきだったという声です。
また、日焼け止めをせずにバーベキューをしていたら、半袖焼けが出来てしまったとの声もありました。
バーベキューの時は動きやすく汚れてもいい服装で参加するのがいいようですね。
まとめ
バーベキューには動きやすい服装が一番!
おしゃれな服装をしたい時は別の機会に気合を入れましょう。
せっかくのお気に入りの服にシミなどが付いてしまったらショックですもんね。
他の子たちにどんな服装で行くか聞いてみるのもいいかもしれませんよ。